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ええ斜面、気持ちがええわ

  • まいど
  • 2025/02/24 (Mon) 14:10:56
やっぱり、冬の里山は明るい、落葉樹が頭をとっている方が気持ちええ! それに抜ける青空が、これまたええわ!

杉や桧の植林帯や鬱蒼とした常緑樹や蔓が群生する林を抜け出して、この斜面が目に入るとほっとしま。

里山の代表的な落葉樹・有用樹・シイタケの原木~コナラやクヌギでもない、幹の白いこの樹木。あの白木ミノルの「白木」でええんやろか? こんだけ群生しているのは、人為的か??? せやけど、空の青さと相まってエエ眺めやなあ。 「オレがこんなに強いのは、当たり前田のクラッカー」とてなもんや三度笠を思い出す・・・

腰下には、いつかは!と虎視眈々に交代(遷移というやつでっか)を狙っている常緑樹が居てまんな。

松ボックリ~日本の里山の原風景

  • まいど
  • 2025/02/20 (Thu) 13:38:14
岐阜県上石津町で地元有志がトライアル大会や坂登り大会を開催されるが、50代の頃、欠かさず参加した。闇開催ではなく、町会議員や県会議員もあいさつに来るというマジメな大会。 これは坂登り大会の動画 https://youtu.be/ghM8IGS0r3I トライアルライダーのみならず、オフ・スポーツライディング愛好者にはたまらんですなあ。登り終わったときのカタルシス!やったもんやないとわかりまへんわな・・・

地元の共有財産区(森林生産組合)の山を一時借りて開催であるが、なんせ高齢化はじめ諸々の社会事情で手入れが行き届かず森が鬱蒼となっている。有志のみんな、手弁当で下草灌木刈り、ツル取り、倒木除去、危険個所修復など・・・今までは財産区の働き手がやっていた作業を、我々トライアルライダーがコツコツ行い、開催へと導くのである。

ある秋の大会の時、酔っ払いが絡んできて・・・この酔っ払い、上石津町以外のよそ者(いわゆる泥棒と同じやね)で、よく秋にマッタケを採りに来るらしいが、最近全く採れないらしい。「その原因はお前らじゃ!」と怒鳴りまくる。盗人猛々しいとはこのことか!この手には、モノ言うのもあほらしい。死ぬまでそんなんやろな。

我々の小さい頃に比べ、里山とか低山のアカマツがめっきり減ったこと、なんでやろ?と考える人も多いはず。カミキリ虫が媒介する菌が原因で松枯病・・・小学校時代はようヘリコプターでスミチオン粉剤を撒いてましたなあ。でも、本題はこれ以外におまんねん。

人手が入らなくなった里山林はヤブのようになっていく。地力も上がり、照葉樹はじめ樹種が増えてきま。アカマツもマッタケ菌も、他種との競合に弱く、他種が生育しにくい(ライバルの少ない)地力の弱い土地でこそ栄えるということを前提に考えればどないやろうか?

人間が山から収奪(落葉、薪、炭焼など)を繰り返し、地力が低下する。地力の低下した土地でも何とか生きていけるアカマツが残り、それとコンビのマッタケも同様やね。地力が低い瘦せ山で、人間が地面を頻繁に引っ搔いているようなアカマツ林内によく発生するのである。しかし、土地の条件が良くなれば、アカマツが他の樹種に負けるのと同様に、マッタケ菌自体も負けてしまう。

何にもしないでほったらかしよりも、大会開催のための環境整備と、トライアル車の走行でアカマツ周辺の腐食層や陰樹の芽を蹴り飛ばし方が、マッタケ出るんとちゃうのん?とは乱暴すぎるかな? 20歳くらいやったかな、湖西に沢登りに行った折、マッタケのシロの整備作業を目にしたことがある。豪快な腐食層の剥ぎ取りに、ここまでするんか!と思いましたな。トラ車のタイヤなんて屁のツッパリか!?

先日、栗畑で周辺のアカマツの枝払いをした。枝付きのきれいな松ボックリが目に入り、捨てるのはもったいないと60個ほど家に持ち帰えり、今日いつものリス餌台に数個置いてきた。お気に召したらかじって細くなったのが周辺に落ちているやろう。





かまやつひろし

  • まいど
  • 2025/02/18 (Tue) 08:44:03
草刈りをマメにして、ススキや灌木を成長を抑えすっきりした環境にすれば、訪れてくれる野鳥の種や数がめっきり減ったわい。百舌鳥とセグロセキレイは常連やけど。

野鳥界のかまやつひろしヤマガラちゃん、昨年巣箱に営巣してくれた関係者か知らんけど、ホンマのたまに顔見せる。栗の枝にちょこんと留ってこっち見てるわ。

♪腰に手ぬぐいぶら下げて~^^♪・・・・女郎屋帰りだっか???? よろしおまんなあ!

リンゴの冬芽から素人思索・・・

  • まいど
  • 2025/02/16 (Sun) 09:55:27
リンゴは寒いところのもんやさかい、寒さにも強いんやろなあ・・・

ごっついサン富士を食べたいなあ!と何気なしに、和歌山の湯浅のホームセンターで売られていた苗を買って栗畑に植えてみたのが昨秋。栗と同じく、近接に異品種が要るらしく津軽とセットで植え付けた。(この時、同行していたカヌー屋のオジン、「栗はよろしおまっせ!特に銀寄、最高でんな、他の栗なんぞ食えまへんで!・・・ブツブツと焚きつけてやると、「買うわ」と銀寄と丹沢、2本買わはった!!!漫画みたいなオジンやな!?嵌めたった!!!栗地獄!?へ)

昨日はごっつい暖かく、シャツいちで作業できる最高の野遊び日和。
ふと見たリンゴの冬芽、先端が白い綿みたいなもんで覆われているわ! こらあかん、変な苗買うてカビとるんとちゃうかいな!?老眼にはそう見えた。さらにようく見ると、綿のような繊維であることに行きついた。

空気は身近で最高の断熱材(イコール保温材)。おまけに、すぐに温まりやすいときてる。しかし、温まると対流によって何処ぞに行ってしまいよる。いっこも断熱にはならんがな! 何処ぞに行けへんようにしたらええねん! ほな、小さい部屋に閉じ込めたらどないや? 着て温いという服は、温まった多くの空気を何処へも逃がさず、だかまえとくことが出来る服のことなんや・・・それのトップに君臨するのが「羽毛服(決して羽根服ではない!)」か! あの掴みようのない白いダウン、目に見えるか見えないかの小さい部屋があって、そこに温もった空気をだかまえてるわけやなあ。 それに、ダウン自体も熱伝導が小さいんやろなあ。

カヌー川下りに凝っている頃、イスカから世界初のPP(ポリプロピレン)の下着が発売され、飛びつくように買ったことを覚えている。今まではウールしかなかった暖っか下着やけど、取り扱いがむずかしく、その欠点を見事にクリアしているなあと体感したなあ。ただ肌触りのゴワゴワ感はあったが・・・・。なぜPPなのかというと、天然繊維代表の綿はじめ当時の汎用合成繊維より熱伝導が小さかったから、あの冷ッとする感じがあまりなかったんやろなあ・・・繊維自体吸水性がゼロ・・・訳のわからんことブツブツ・・・これは、今言うリンゴの綿毛の件とは別件やなあ・・・脱線か・・・

リンゴに戻って・・・リンゴは大切な冬芽を寒さから守るために、微細な繊維を冬芽の周りに出し、保温材である空気を対流等によって逃がさないように工夫してるんや!

ほんまかいな? エエ加減な思索やで、ほんま。自己満暇つぶし!

それにしても、甘くておいしい富士リンゴ、何年後に出来るねん?それまでは頑張って生き抜かな!!!

ナンキン豆

  • まいど
  • 2025/02/14 (Fri) 20:42:29
今日は寒さもマシなので、リス丘までテクテク登り下り。

先日、習志野勤務の知人に千葉名物の南京豆をもらったので、最後の数粒、リス丘に。

せやけど、千葉八街の南京豆はほんまに美味しい。たまりまへん!

リス、出てくるかなと1時間弱ねばってみたけれど、出てこず。残念やけど、また今度。

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